探偵事務所の住所調査・所在調査
探偵事務所の所在調査は、完全に行方がわからない状況というよりは、対象者が「どこか一定の場所に居住もしくは滞在しているがどこか不明」という前提で行います。
対象者の住所や滞在先を判明させるものとなります。
以前にお世話になった人、音信不通の家族などの所在を探すこともありますが、配偶者や不貞行為の相手、交際相手、詐欺師などの住所をつきとめるが多いです。
不貞相手の場合は浮気調査の流れの中で住所(居住先)を判明させることも多いです。
所在調査のケース
・別居などで配偶者の住所がわからない、親族の所在を明らかにしたい、生き別れとなった親族の所在を確認したい、お世話になった人と会いたい、行方不明となった民事事件の相手の所在を知りたい。
具体例としては、
配偶者と夫婦仲が悪化し、連絡はついても別居してどこに住んでいるか分からない。
交際相手との連絡がとれなくなった。
お金を貸したり、詐欺にあった場合、その相手が行方をくらまして連絡もとれない。
所在不明の2大理由
人が所在を不明にする理由として2大理由と言えるものがあるのですが、それは「金銭問題」と「異性問題」です。
金銭問題は借金や詐欺など、異性問題は不倫や駆け落ち、同棲などが所在不明の原因となります。
金銭問題や異性問題が絡む場合は逃げられたり連絡を断たれる前に所在をつかんでおくことが非常に重要になります。
所在不明の例を挙げて説明してみますと、「頼まれて金銭を貸したまま相手に連絡を断たれる」というのはよくあるパターンの一つです。
特に婚活で知り合った場合や金銭の貸し借りが絡む場合は、事前に相手の所在を突きとめた上で身辺調査や素行調査を行い、相手の情報を集めておくことも考慮された方がよろしいでしょう。
対象者の知り得る情報量が微量でもご相談下さい。最小限の情報から様々なデータ情報を駆使し住所を突き止めます。
まず最初に対象者に関するご存知の情報をお伝え下さい。
その情報を用いて調査が可能かを検討させて頂き、情報の種類や量によってはその分費用を抑えられるケースがあります。
住所調査・所在調査のご相談について
住所が分からない人が民事事件の当事者のため警察には相談出来ない、夫婦の問題を公にしたくない、所在をさがすために自分が動くと人間関係が壊れるかもしれない、周りに頼ったり相談することが出来ないなど、様々な事情をお抱えの方がいます。
当社は24時間ご相談を承っております。お問い合わせフォームもしくはフリーダイヤルにてお問い合わせ下さい。
ご注意 配偶者の所在調査において、配偶者が「ドメスティックバイオレンス」の被害者である場合は、「ドメスティックバイオレンス防止法」(DV防止法)によりご依頼をお断りさせていただいております。